No. |
書名 |
著者名 |
出版社 |
朗読者名 校正者名 |
内容紹介 |
テープ内容 |
完成年月 |
著作権 の有無 |
1 |
芝道 |
大護八郎 |
幻冬舎 |
石河いく |
大正時代の埼玉の田舎で過ごした、子供時代の遊びの中の、懐かしい話。 |
90分×5本 |
97年 |
許諾有り |
2 |
松原物語 |
松本孝 |
竹田印刷 |
相原喜美子 |
著者は前衆議院議員今井氏の実兄。母の霊に捧げる作品、三部作。 |
90分×6本 |
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許諾有り |
3 |
吾が思いでの記 |
岡野仁右衛門 |
岡野仁右衛門 |
太田清子 |
草加の生まれ育って86年の著者の自分史、草加の今昔を伝える貴重な一冊。 |
90分×4本、60分×1本 |
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許諾有り |
4 |
少年と白鳥 |
キャサリ-ン・ストーン |
さえら書房 |
竹内静子 |
イギリス東部低地地方を舞台にした物語。お婆さんと少年の二人暮らしで、寂しげな村を背景に、少年と白鳥のひそやかな交流を描いた物語。 |
90分×1本、60分×2本 |
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許諾有り |
5 |
浅草まぼろし城 |
川島康之 |
鶴書院 |
太田清子 |
戦前浅草に生まれた著者が、激しい慕情にかられて心ゆくまで郷愁を奏でた作品。下町を舞台に戦争前夜までの良き時代の人情と風物をあざやかに描いた作品。 |
90分×9本、60分×1本 |
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許諾有り |
6 |
花の別れ |
豊田正子 |
(株)未来社 |
太田清子 |
著者と新劇の女優田村秋子さんとの晩年での交流を綴った感動深い作品。 |
90分×4本 |
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許諾有り |
7 |
三河島 |
木曽秋一 |
鶴書院 |
太田清子 |
元しばぐり会長・現在鶴書院編集長野口武雄氏の作品。役所勤務の傍ら書いた自伝・短編・エッセイ。 |
90分×2本、60分×1本 |
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許諾有り |
8 |
ことば遊び歌(上・下) |
谷川俊太郎 |
福音館 |
会員数名 |
ののはな・やんま・かっぱ・すり・たそがれ・かぞえうた・うそつききつつき・いるか・さる・まいまいみのののみ他 |
60分×1本 |
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許諾有り |
9 |
学校嫌いにさせないで |
石田一宏 |
岩波ブックレット |
小山和子 |
小学生の登校拒否問題を精神科医の立場からアドバイス。自立した大人をめざした育て方をするのに、何が必要か考える内容。 |
90分×2本 |
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許諾有り |
10 |
いじめと体罰と父母の教育問題 |
今橋盛勝 |
岩波ブックレット |
太田清子 |
作者と母親との対話形式でいじめ問題と学校・父母の責任を問い、子供達の人権が学校で守られているか、また将来の学校の在り方など書かれている。 |
90分×2本 |
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許諾有り |
11 |
家族さがし |
西川のぶ子 |
鶴書院 |
太田清子、蒲田和子、石河いく |
戦後、日本の時の流れの中で、家族・家庭・自分を考えた作品・三部作。 |
90分×1本、60分×2本 |
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許諾有り |
12 |
息子よ君はどう生きるか |
チェスたーフィールド |
三笠書房 |
川添千代子 |
父が社会人として出発する息子に、自分の経験である処世術をあらゆる分野から分析し書き送った助言集。 |
90分×3本、60分×1本 |
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許諾有り |
13 |
草加を描いた文芸家 |
草加文庫(2) |
草加市 |
青木久子 |
第一章・草加を描いた文芸家20名、第二章・草加で活躍する作家5名、第三章・草加の文芸風土について、草加に関する文芸作品の流れを紹介。 |
90分×4本 |
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許諾有り |
14 |
私の好きな風景 |
草加文庫 |
草加市 |
小山和子 |
市内各地の13枚の写真の紹介。作家森村桂・松本孝らをはじめとして各分野で活躍している92名の文章紹介 |
90分×4本 |
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許諾有り |
15 |
粘土のお面 |
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もっけい社 |
太田清子 |
昭和10年頃、小学4年生の少女が東京下町住まいのブリキ職人の家の生活ぶりを書いた作品。1960年に新東宝より「かあちゃん」として映画化。 |
90分×3本、60分×1本 |
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許諾有り |
16 |
母想う |
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鶴書院 |
河田英一 |
投稿誌「鶴」に掲載された作品集。 |
90分×2本 |
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許諾有り |
17 |
シニヤ文学誌 |
「鶴」冬季号 |
鶴書院 |
会員数名 |
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90分×3本 |
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許諾有り |
18 |
玄界灘の彼方に |
米倉勝則 |
鶴書院 |
河田英一、相原喜美子 |
ふるさとの山河遙かなり。ヒューマンドキュメントで描く庶民の昭和史。こころのドラマ。 |
90分×3本 |
'97.10 |
許諾有り |
19 |
シニヤ文学誌 |
「鶴」夏号 |
鶴書院 |
会員数名 |
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90分×3本 |
'97.10 |
許諾有り |
20 |
私の子育て物語 |
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鶴書院 |
斉藤三枝子、太田清子、川添千代子 |
楽しくも、悲しくもある子育て23編の奮闘物語。 |
90分×1本、60分×1本 |
98.12 |
許諾有り |
21 |
私の歩んだ道 |
浦田千鶴子 |
鶴書院 |
山本愛子、相原喜美子 |
長崎で被爆後、高校の教師として定年を迎えるまで何時発病するのではと悩みながらの自分史。鶴書院の大賞受賞作。 |
90分×2本 |
99.10 |
許諾有り |
22 |
私の戦後50年 |
美馬秀造 |
鶴書院 |
山本愛子、相原喜美子 |
20代から70代、幅広い年齢層のエッセイ集。301編の応募作から厳選された秀逸の33編。 |
90分×3本 |
'00.02 |
許諾有り |
23 |
この子らに愛を教えられて |
山浦俊治 |
地湧く社 |
斉藤三枝子、太田清子 |
重度障害者施設、子羊学園での職員・障害者・父母等が愛を持って営んで来た25年間の感動あふれるエッセイです。人間の心の底に有る物は何か? |
60分×7本 |
'00.05 |
許諾有り |
24 |
四年目のお誕生日 |
天野雀 |
鶴書院 |
川俣智恵子、河田英一 |
おかあさんが子供との会話をきっかけに作った童話集、11編。 |
60分×2本 |
'98.07 |
許諾有り |
25 |
虹色の記 |
東章子 |
鶴書院 |
竹内静子、太田清子 |
半世紀近い年月、本棚で眠っていた日記帳が目覚めた。戦後間もない頃の市井の少女の思いと暮らし。 |
90分×2本、60分×2本 |
'98.08 |
許諾有り |
26 |
いっぱい |
おだりつこ |
鶴書院 |
斉藤三枝子 |
人は誰でも自分だけの夢が有る。夢を実現するために青春を格闘している人たちに送る心のメッセージ |
90分×1本 |
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許諾有り |
27 |
アブサン物語 |
松村友視 |
河出書房新社 |
太田清子、相原喜美子 |
愛する猫アブサンが1995年2月10日、21才の大往生を遂げた。直木賞受賞作「時代屋の女房」にも登場するアブサンとのペットを越えた交わりを、出会いから最後までユーモアと哀感で描くエッセイ。 |
90分×3本 |
97.03 |
許諾有り(埼玉県朗読ネットワーク) |
28 |
僕のホスピス1200日 |
山崎章郎 |
海竜社 |
河田英一、太田清 |
癌末期患者のホスピス病棟の生活を医者の立場で記録。 |
90分×4本 |
'98.0 |
許諾有り(埼玉県朗読ネットワーク) |
29 |
円窓ひとりごと |
三遊亭円窓 |
旗苑図書 |
太田清子 |
連載物に書き足し、評論家を自称して社会・人情・世相を辛口で笑って皮肉ったもの。良く言ったと思う物有り、身につまされながらも楽しい物語。 |
90分×4本 |
98.04 |
許諾有り(埼玉県朗読ネットワーク) |
30 |
アクシデント(上) |
ダニエルスティール |
アカデミー出版 |
藤波京子、河田英一、川添千代子 |
幸せだと思っていた家庭が娘の交通事故によって夫の裏切りに気づく。しかし、愛の力を信じてひたむきに生きる主人公ペイジに奇跡が起きる。 |
90分×6本 |
'98.07 |
許諾有り(埼玉県朗読ネットワーク) |
31 |
アクシデント(下) |
ダニエルスティール |
アカデミー出版 |
藤波京子、河田英一、川添千代子 |
幸せだと思っていた家庭が娘の交通事故によって夫の裏切りに気づく。しかし、愛の力を信じてひたむきに生きる主人公ペイジに奇跡が起きる。 |
90分×7本 |
'98.07 |
許諾有り(埼玉県朗読ネットワーク) |
32 |
帰ってきたアブサン |
松村友視 |
河出書房新社 |
太田清子、河田英一、川添千代子 |
愛する猫、アブサンの死から1年、著者の胸に去来するさまざまな思いを哀切につづったもの。他に猫が登場する傑作5編が収まっている。 |
90分×3本 |
'98.12 |
許諾有り(埼玉県朗読ネットワーク) |
33 |
時は過ぎゆく |
田山花袋 |
岩波文庫 |
太田清子 |
明治維新前後から大正初期まで、約50年の時代と東京に街の変遷を背景に、作者の叔父をモデルとしたある一家の生活をたんたんと書きつずったもの。 |
90分×8本 |
'97.07 |
熊谷点字図書館 納入 |
34 |
生かされた命(リハビリを受けながら) |
豊田正子 |
岩波書店 |
太田清子 |
脳梗塞で倒れて入院。リハビリを受けながら不自由な手で書いた手紙で始まる。病院から見える四季の移ろい、患者仲間のエピソード、少女時代の思いで綴り方教室以来ひたむきに生きた最新のエッセイ。 |
90分×3本、60分×1本 |
'98.04 |
熊谷点字図書館 納入 |
35 |
かの子僚乱その後 |
瀬戸内寂聴 |
講談社文庫 |
川添千代子、相原喜美子 |
かの子僚乱の姉妹編。 |
90分×6本 |
'98.04 |
熊谷点字図書館 納入 |
36 |
大河の一滴 |
五木寛之 |
幻冬舎 |
太田清子 |
真の希望と生きる力を求めての衝撃の告白的メッセージ。五木寛之がはじめて赤裸々に吐露する人間論 |
90分×5本 |
'98.04 |
熊谷点字図書館 納入 |
37 |
職人 |
永六輔 |
岩波新書 |
太田清子 |
「職業に貴賤は無いと思うけど、生き方には貴賤がありますねえ」と対談・インタビュー・公演録など |
90分×3本 |
'99.03 |
熊谷点字図書館 納入 |
38 |
芸人 |
永六輔 |
岩波新書 |
太田清子 |
「人間である前に芸人であってほしい」語録・対談公演・生きる事の面白さを実感する。 |
90分×2本、60分×1本 |
'99.08 |
熊谷点字図書館 納入 |
39 |
商人「あきんど」 |
永六輔 |
岩波新書 |
太田清子 |
約束を守る・嘘をつかない・言い訳をしない・知恵の言葉の数々。語録・対談・講演録で構成する六輔ワールドです。 |
90分×2本 |
'00.03 |
熊谷点字図書館 納入 |
40 |
ゆめうつつ草紙 |
原田宗典 |
幻冬舎 |
太田清子 |
詩でもなく、小説でもない、全然違う物語。夢かうつつか幻か。かってない珠玉の20編。 |
90分×2本 |
'00.05 |
熊谷点字図書館 納入 |
41 |
僕が医者として出来る事 |
山崎章郎 |
講談社 |
河田英一、相原喜美子、川添千代子 |
医者としての立場で書いた末期癌患者のいるホスピス病棟の話。 |
90分×4本 |
'00.03 |
許諾有り(埼玉県朗読ネットワーク) |
42 |
心に残る患者に話 |
石川恭三 |
主婦と生活社 |
河田英一、相原喜美子 |
テレビやラジオでお馴染みの臨床循環器病学の権威石川教授がつずったエッセイ。 |
90分×4本 |
'00.05 |
許諾有り(埼玉県朗読ネットワーク) |
43 |
カルテの裏側に |
石川恭三 |
主婦と生活社 |
河田英一、石河いく |
題名のとおりカルテの裏側に有る患者さんの人間性や思い出等、医師として感じた事を書きつずった物医師の大変さと奮闘の記録。 |
90分×4本 |
'00.04 |
許諾有り(埼玉県朗読ネットワーク) |
44 |
ものは言いよう嫁姑 |
内海好江 |
光文社 |
太田清子 |
内海好江さんの嫁としての立場からの発言。江戸っ子の歯に衣きさぬ言葉がぽんぽん飛び出し、姑老人への暖かい思いやり、楽しさ、ほろりとする本です |
90分×3本 |
'96.07 |
許諾有り(埼玉県朗読ネットワーク) |
45 |
私は椿姫 |
平岩弓枝 |
講談社文庫 |
石河いく、蒲田和子 |
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90分×4本 |
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許諾有り(埼玉県朗読ネットワーク) |
46 |
奥の細道の世界 |
草加文庫(6) |
草加市 |
相原喜美子 |
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90分×4本 |
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許諾有り |
47 |
いくじなし |
キャロルカーリック |
さえら書房 |
福田美枝子 |
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90分×4本 |
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許諾有り |
48 |
たった一人の生還 |
佐野三治 |
(株)新潮社 |
赤堀彰子 |
洋上で遭難、27日間のたたかいから助けられるまでの実話の記録。 |
90分×5本 |
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許諾有り |
49 |
そして誰もいなくなった |
アガサクリスティ |
早川書房 |
石河いく |
見知らぬ人物からの招待状で孤島に集められた人々が一人ずつ殺されていく。犯人は誰なのか、目的はアガサクリスティの代表的ミステリー。 |
90分×6本 |
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熊谷点字図書館 納入 |
50 |
アガサクリスティ短編集1 |
アガサクリスティ |
(株)新潮社 |
石河いく |
検察側の証人、うぐいす荘、エジプト墓地の冒険など13編が入っている。 |
90分×8本 |
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熊谷点字図書館 納入 |
51 |
楽しくなる英語A |
江川泰一郎 |
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蒲田和子 |
中学生向けに楽しく勉強出来るように書かれてあり英語は外国人と心を通じる事が出来る言葉なのでしっかり勉強して欲しいと作者の願いで書かれた物。 |
90分×6本 |
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許諾有り |
52 |
楽しくなる英語B |
江川泰一郎 |
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米本政江 |
中学生向けに楽しく勉強出来るように書かれてあり英語は外国人と心を通じる事が出来る言葉なのでしっかり勉強して欲しいと作者の願いで書かれた物。 |
90分×4本 |
|
許諾有り |